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「ロスジェネ」記事のマッチポンプぶり


「ロスジェネの旗手たち」とかいう見出しを見たのでAERAを読むと職人やらアート関係の仕事で活躍する人を紹介した記事だった。まあそういう人もいるなという程度なんだけど、書いてある言葉にカチンと来るものがあった。「被害者意識に囚われる同世代に比べ彼らは企業を最初からあてにしていない」「未だに自分さがしをしている同世代」だとさ。大体ロストジェネレーションという言葉自体が去年の年頭に朝日新聞の連載で就職氷河期で大変だった世代という意味で使われた造語みたいなものだろ?AERAでは先月に「あと一年の不遇感ロスジェネとポストロスジェネ」なんて記事を載せていて、その直後にこれである。「梯子を外される」というのはこんな状態の事をいうのか。いくら氷河期世代だって成功を収めた人もいるだろうからそっちも紹介しないとだめだと思ったのか?でなきゃ自分達は別にロストなんかしてないという声があったとか?「自己責任」に対抗する根拠として新卒時の求人自体が少なかったことはよく挙げられる。少しでも自分にも至らない所があったなどと言ったら救う必要の無い人間として扱われるのだからしょうがないが、個人的には応募のチャンスさえあれば希望があるなんて思えない。(結局どこも受からないとか、入っても過労によるうつ病で辞めるとかありそう)上の記事同様世代を一まとめにすることに無理があるように思う。そんな人間はごく一部で労働問題ではなく、心のケアだとか福祉の領域になるのだろうか。
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ワーキングプアという最低の身分にいた者です

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