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週刊エコノミスト「ベーシックインカムを考える」

3人の論者が書いていて、小沢修司、原田泰が賛成で橘木俊詔が反対の立場だった。2人賛成といっても読んでみるとかなり印象は違っていた。ベーシックインカムで勤労意欲が無くなるというが、働かなければ食えないというのは脅迫による後ろ向きの意欲でしかないというようなことを書いていた小沢には賛成できたけど、小さな政府を効率よくやるための手段としてベーシックインカムを考えているような原田には賛成できなかった。他の公共サービスはとにかく廃止だ!となると最低限の保証はするけどそこから抜け出すのは自力で勝手にやれという事になってしまう。(現在はその最低限の保証すらないけど)細かいことを言えば風呂無しアパートと食費1日1000円で月7万円と試算していたけど、電気やガス代とか銭湯代はどうしろというのか?反対派の橘木は老人の貧困率が高いから老人と子供だけ対象にしろなどと書いていて、今までのイメージと違ってこんな人だったっけ?こういう逆差別がベーシックインカムを支持したくなる原因なんだと思った。まあ世界でどこも導入していない制度を取り入れる程の進取の気風が日本にあるとは思えないし実現するとも思えないが。同じ本屋で「POSSE」のベーシックインカム特集も見かけたけど量が多すぎて、また今度読むことにした。
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